投資

line証券ってどうなの?口コミや評判を解説

 

こんにちは!投資のようちえん園長のカズマルです!

投資をするには、専門的な知識、大きなお金が必要というイメージがある人も多いんではないでしょうか?

実は、そんなことはなくて簡単に少額から投資を始めることができるんです。

その代表的な証券サービスにLINE証券が挙げられます。

私たちの生活には、コミュニケーションツールとして「LINE」が広く普及しています。

今回の記事では、そんなLINEが提供する証券サービス「LINE証券」の概要や評判について、詳しく解説していきます。

 

 \ LINEで資産運用 /
LINE証券口座開設


LINE証券

■ この記事を読むと、、、

❶ LINE証券の基本的なことがわかる

❷ LINE証券のメリット、デメリットがわかる

❸ LINE証券の口座開設方法がわかる

皆さんも1日に一回はLineを使っているのではないでしょうか?そんなLineからも投資ができるLine証券が登場しました。投資が怖い。何から始めたらいいのか。と思っている方でもみじかなLineのサービスなら利用してみようと思えるのではないでしょうか。

今回はLine証券の基本的情報からメリット、デメリットをご紹介していきたいと思います。最後まで見ていただければLine証券のことが丸っとわかりますので最後までごゆっくりご覧ください。

LINE証券口座開設

■ この記事を書いた人

カズマル:大学卒業後金融関係に入社。3年間資産運用担当営業マンとして勤務。その後、UR-Uで学び部署異動により内勤に移動資産運用の知識を広めるため奮闘中。1年前からインスタグラムでお金の情報発信を続け、リールがバズり300万再生を記録。1か月でフォロワー5000人増。現在は、インスタグラム内コミュニティー「投資のようちえん」を運営。誰でも、楽しく、みんなで投資が学べる環境がモットー

 

・LINE証券とは?

基本情報、サービス概要

LINE証券は、LINE証券株式会社が運営するネット証券サービスです。

LINEといえば、皆さんいつものコミュニケーションツールとして使っているサービスですよね

そんなLINEが運営する証券サービスなので、LINE証券は他の証券会社よりも身近で手軽に利用できることが特徴です

LINEアプリから簡単に証券取引を始めることができ、初心者でも始めやすくなっています

さらに、1株単位から株を購入することができるため、数百円からの少額投資が可能となっています。

これも株式投資初心者が安心して始めることができると言えるでしょう。

LINE証券では、1ポイント=1円としてLINEポイントを使って投資できます。

普段からLINEポイントを貯めている場合は、現金を1円も使わずにタダで投資を始めることができます。これなら、投資を始めてもいいかな?と思いますよね。

取引できるサービスはETF、積立投資、投資信託です。

ETF

日経平均株価やNYダウ指数のような、指数に連動する投資信託。
一般的な投資信託に比べて取引コストが安いことが特徴。

積立投資

毎月決まった金額を積み立てていく方法。
少額から始められるのが魅力。
短期で利益を求めるのではなく、年単位で利益を出していく長期の投資。

投資信託

複数の投資家から集めた資金をもとに、運用のプロが投資先を選定して投資・運用を進める仕組みの金融商品。
運用成果が出れば投資家に還元される。
少額から投資することができ、また比較的安定した運用が期待できるため人気の商品。

投資信託なら100円、株式投資なら数百円から購入することができ、積み立て投資なら毎月1000円から設定できます。

少額からの投資が可能なので、初心者でも投資を始めやすくなっています。

さらに、LINE Payを利用することで便利で簡単に入出金をすることもできます

なお、米国株(個別株)の取引には対応していませんが、米国株に投資する投資信託には対応しています。

有名な米国株を個別に購入するには多額な資金が必要ですが、投資信託なら少額で多くの米国株に投資することができます。

少額から取引可能な銘柄

3000円以下で購入可能な株

●ソフトバンク

●キヤノン

●日産自動車

●積水ハウス

●パナソニック

●シャープ

●味の素

●楽天

●東京電力ホールディングス

上記のような有名な企業の銘柄でも、1株から購入することができます。

 

・LINE証券のメリット

次に、LINE証券のメリットについてです。

・LINEアプリで簡単に利用できる
・少額からでも株主になることが可能
・現物取引の購入時には手数料が0円
・21時までの夜間取引も可能

それぞれについて、簡単に解説します。

LINEアプリで簡単に始められる

LINEアプリを使っている人なら、LINE証券で簡単に取引を始めることができます。

具体的には下記のようなメリットがあります。

・アプリを別途インストール必要無し
・スマホで簡単に口座を開設、最短翌営業日から取引可能
・LINEアプリから直接、LINE証券のマイページにログインできる
・企業の決算発表の内容を分かりやすいレポートにしてLINEで通知
・LINE公式アカウントでは、AIチャットにてお問い合わせ対

このように、他社よりも簡単で使いやすくなっています。

「スマホ1つで取引できる」「使い慣れているLINEアプリからLINE証券のページにアクセスできる」というLINE証券ならではの機能となっています。

少額から株主になれる

LINE証券では、少額から株主になることができます。

基本的に株式取引は100株単位で行われますが、LINE証券では「いちかぶ(単元未満株)」の取引が可能で、対象銘柄なら1株から売買することができます。

例えば、購入したい銘柄の株価が3000円の場合、通常の株式取引(100株単位)であれば最低30万円の資金が必要ですが、1株から購入できるLINE証券なら3000円の資金で購入することができます。

中小型株や新興市場株の対象銘柄も増え、数百円から購入可能なものも多くあります。

もちろん、条件を満たせば配当金や株主優待も受け取ることができます。

少額で投資を体験したい初心者におすすめです。

 

現物取引買付手数料が無料

LINE証券では、現物取引において買付手数料が無料です。

一般的に、取引を行う際には証券会社に一定額の手数料を支払う必要があります。

そのため、購入時に手数料が上乗せされるので、予想していたよりも多くの購入資金が必要になることもあります。

・LINE証券のデメリット

メリットの多いLINE証券ですが、以下のようなデメリットもあります。

・取り扱っている金融商品が少ない

これらのデメリットについて、具体的に見てみましょう。

 

金融商品が少ない

LINE証券では、他の大手ネット証券と比較すると取り扱っている金融商品は少なめです。

LINE証券は、初心者でも投資を始めやすいサービス体制が魅力です。

そのため、投資しやすい金融商品を中心に取り扱っており、ハイリスクな商品は取引対象外です。

さまざまな金融商品に投資がしたい方にはデメリットになりえますが、東証上場株式の他、ETFやREIT、投資信託などの基本的な金融商品は取引が可能です。

上級者向けの金融商品をあまり取り扱っていないということは、リスクの高い取引を避けたい初心者にとってはむしろメリットといえます。

・LINE証券の手数料

次に、LINE証券の手数料について説明します。

LINE証券の現物買付手数料が無料ということは先ほど説明しましたが、現物買付の他にも各種手数料が無料になっています。

取引内容          手数料

口座開設          無料

口座維持          無料

入金手数料(LINEPAY)   無料

出金手数料(LINEPAY)   無料

上記のように、各種手数料が無料で利用できるため、初心者でも取引を始めやすい環境になっています。

なお、LINE Payで入出金をするには手数料が無料ですが、銀行口座から入金する場合や銀行口座へ出金する場合には手数料がかかります。

LINE証券を利用する際は、LINE Payと合わせて利用することをおすすめします。

LINE証券の始め方:口座開設方法

口座開設方法は僕の運営しているインスタコミュニティ「投資のようちえん」にて詳しく説明しているのでそちらをご覧ください。

まとめ

 

LINE証券はアプリの使いやすさやLINEで投資情報がわかるなど初心者におすすめです。

この機会にぜひ口座を登録して投資を始めてみましょう。

ただし、投資はあくまで自己責任ですので僕の意見も参考に色々と調べてみてくださいね。